任意売却とは

ローンの支払いが難しい、住宅ローン以外の債務や税金の支払いが滞っている等の方で売却しても債務が残ってしまう場合に、金融機関等の同意を得て不動産を売却する方法です。
ローンの返済が困難になった場合、一般的には債権者による不動産の差押えが行われ、差押えられた不動産は最終的に競売によって売却されてしまいます。
上記のことから、任意売却を希望される場合は競売が実行されるまでの間に行わなくてはなりません。

こんな方はご相談ください

• 離婚をして住宅ローンの支払いが難しくなってしまった
• 住宅ローンの支払いを滞納してしまっている
• 裁判所から競売の通知が届いた
• 住宅ローン以外の借入れがあり、困っている
• 税金等の滞納で差押えされてしまった

任意売却のメリット

• 競売より高く売却できるため、残債を減らすことができる
• 公に情報公開されることがなく、プライバシーを守れる
• 債権者との交渉次第で引越し費用が確保できる可能性がある
• 売却後に残債が残ってしまった場合でも、債権者と交渉しながら返済計画が立てられる
• 売却時にかかる諸費用などは売却代金から捻出できるため、お客様の費用負担がない
• 不動産の明渡し日などが債権者と交渉できる為、引越しの計画が立てやすい

ただし、内容によっては金融機関等から任意売却の同意が得られない場合や、競売までの時間的な制限などもあることから、任意売却が行えないこともあります。
まずはお気軽にご相談ください。